第7章 ★誕生日
腰を持たれて悟くんにパンパン打ちつけられる。じゅぶじゅぶ愛液が流れ出すから、ズチュズチュズチュって鳴り響いてる。腰ががくがくしすぎてもたなくなって、あたしは激しくのけぞった。
気持ちいい。全部気持ちよくてたまんない。
「オマエの中すげぇいい。イッていい?出していい?」
「うん、出して、さとりゅくん……あッ…たしも好き♡さとるくん好き!ハァッ…ハァッ…♡んッッ♡んッッ♡イィ!いいのぉ〜♡あんッあッ!…ああぁっっ、激しいのダァメぇ♡♡あンッ!…っはううぅぅ…はぁッ♡っ…もうむりぃ、イくっッッ、イッちゃう♡♡さとるくんのでイッちゃうぅ〜、らめぇー!きもちいい〜ィイイッダメェエエ!イくぅぅうううッ♡♡」
「ッ…俺も……いい、すげぇいい〜ィクッ、イくッ!!奥で出す」
"ビクンビクンビクン!"
"ドピュドピュッッドピュ!"
あたしと悟くんがほぼ同じタイミングで達してその瞬間、頭が真っ白になった。膣内がヒクヒク痙攣してる。全身に強い官能がビリリと駆け巡って涙が流れて止まらない。言い表せないほど強烈な快感に包まれてあたしはぐたっと力尽きた。