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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第7章 ★誕生日


「悟くん、お願い、シて」
「ッ…煽んなよ、オマエどこでそんなおねだり覚えたの? 優しく出来ねぇだろ」
「優しくしなくていいから……悟くんの誕生日だから。好きに抱いて」
「後悔すんなよその言葉。奥まで一気に挿れるからな」

 悟くんは、あたしのナカにその大きなモノを真っ直ぐ挿し込んできた。最初はそのサイズがあまりに規格外で、なかなか先っぽも入らなかったんだけど、一度、にゅぷって入り込むと、膣内が待ってたみたいに濡れ出してそのとろとろしたぬめりに導かれるように、ぐぐっ、ぐぐって悟くんが膣壁を押し広げていく。時々、カリ首がヒダにひっかかる。少し感じる膣内の痛み。悟くんの侵入。

「あ…ぁッ、うッ、ィタッ…あっ,あぁ…っ!ん…ッ…♡うっっっッ…ぅ」
「痛む?」
「ちょっとだけ。大丈夫……」

 ズンって悟くんが大きく腰を動かしてあたしのナカを押し広げてきた。

「夕凪んナカ、すげぇイィ、このまま突き破るわ」

「う、ん…あっ!♡あぁあッ、んんッっ!♡ウッっっ……っうううッ」

 まだ誰も侵入を許した事のないその奥へ向かう入り口で、膜が最後の抵抗を見せてたけど、悟くんの獰猛な男根は重たいひと突きでそれを突破して、あたしはバージンを失った。

 男根は最奥に向かおうとさらに突き進んでくる。深く結合しようとしてくる。

「んんッ……あぁっ♡♡ッ…あ゛♡んっはぁぁ、ハァハァっ♡♡さと、るくん♡好きっ!ッッっ……」

 膜を突き破られる時、思わず、好きって声が出た。痛かったけど、それよりも嬉しかった。この突き破られた痛みも忘れない。彼が好き。悟くんはゆっくりと腰を動かしながらあたしを見つめる

「……もう夕凪は俺のものになったから」
「ん…」

 彼の息使いは、はぁはぁと少し荒くなっていて、腰の動きに合わせながら、ふぅって息を吐いてる。気持ちいいのかな? ぐんぐん奥に入ってきた。あたしのナカは彼でいっぱいだ。

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