• テキストサイズ

純粋すぎるよ野球バカ

第7章 たっくんと武くん


「ど、どしたの?」
山本「保健室行くのな」
「なんで?あたしどこも悪くな…」

ピトッ

「ひゃっ///」

山本くんはあたしのおでこに手を当てて、ぐっと顔を近づけてきた。
正しくはおでこをくっつけてきた。
抱きしめられる形でこんなに顔が近くて…///

「なっ///なにす……る………の…/////」

山本くんの吐息が、鼓動が、熱がぁぁぁ…………///
恥ずかしくて顔から火が出そうだよおおおお////
あああ…//////

「ねぇっはなっれて…」
山本「桜」
「はっ……はいっ!!!////」
山本「…………………」
「………なに……?////」
山本「………熱あるのに…無理するなよな」
「………………………………………へっ?///」

そう言って山本くんは離れた
熱……………?
熱あるのあたし……?

/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp