第7章 たっくんと武くん
山本「昔っから熱があっても気づかなかったよな〜ハハハッ」
「…えっ…?」
山本「ほら、もう少しで保健室だ!」
「うん……」
山本「先生ー、桜が熱あるからベット貸してほしいなっ!」
保健の先生「あらあら!いいわよ!」
…………昔ってなに?
昔ってなによ……?
なんで山本くんがあたしの昔を知ってるの?
山本「桜早くこいよ!」
「うん………」
あたしは保健室のベットで寝ることになった。
本当に熱があった……
ちなみに38.5℃……
なかなかの高熱に気づかないあたしもさすがねwww
山本「先生出張だから留守にするらしいのな。一人で大丈夫か?」
「うん、大丈夫。」
山本「…そっ…添い寝してやろうか?///」
「いらなっ…………」
山本「?」
「…………しい」