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灰色噺〜ハイイロメモリーズ〜 『カゲプロ』の話

第10章 第八夜




朝。





チュンチュンと鳴く 鳥の声に 目を覚ませば••••••







僕の隣にいたはずの 彼は、いなかった。














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