第8章 第六夜
「『男子会〜??』」
マリー「うん!」
女子会が終わった数日後、マリーが「男子会しない?」と言い出した。
『なんで急に•••?』
マリー「私たちが 女子会して楽しかったからだよ?」
純粋かつ可憐な答え•••なのに 周りに歪なオーラが見えた気が•••
エネ「そうですよ!すっごく楽しかったんですから!!」
モモ「皆さんも やってみるべきです!!」
異様にテンションが高い 女子組。
セト「俺は 別にいいっすけど。」
シン「俺はちょっと遠慮し エ「秘蔵映像•••」ああ!楽しみだな!!」
ヒビ「僕も 大丈夫。」
カノ「ん〜面倒くさ キ「カノ•••?」くないです。」
クロ「まぁ、楽しそうだし いくか。」
男性陣が その気になった?のを確認すると、コノハが 大量の荷物を持ってきた。
コノ「じゃあ•••行く?」
『え、どこに?』
コノ「シンタローの家。」
シン「って 俺ん家かよ?!」
セト「まぁまぁ、いいじゃないっすか!」
ということで、俺たちは シンタローの家へ向かった。
たまにはいいかな•••なんて 浮かれていたから、俺は気づかなかったんだ。
俺の背後につきまとう 一つの影の存在に•••••