• テキストサイズ

イケメン戦国 〜時をかける妄想が始まる!〜

第15章 【戦国物語】竹取物語



(そこには敷物が敷いてあり、たくさんの重箱とお酒が置いてあった。)

ころん「ピクニックです!皆さん楽しんでくださいね!」

信長「ぴくにっく…。それも500年後のものか。」

ころん「はい!外にこうやって敷物を敷いてみんなでお弁当食べたり、おしゃべりしたりするんですよ!」

信長「500年後の世はなかなか面白い。」

ころん「はい、秀吉さんもどうぞ!」

秀吉「ありがとうころん。これからもたくさん世話焼くからな!」

ころん「うん!」

光秀「世話焼きは秀吉の趣味だからな。」

秀吉「うるせえ!お前もころんが帰らないって言ったんだからちょっとは喜べ。」

光秀「帰らないと分かって俺は嬉しいぞころん。」

ころん「ほんとですか?これからもよろしくお願いしますね!」

政宗「ころん!この料理どうやって作るんだ?」

ころん「あ!それはね…。」

佐助「家康さん。どうでしたか。俺の閃光弾。」

家康「なんで毎回俺のところに来るの…。」

佐助「推し武将なので。それで、どうでしたか。」

家康「…眩しかった。」

佐助「『眩しかった』と…。(メモメモ)」

三成「佐助殿の忍び道具はすごいですね!」

佐助「他にもありますよ。まきびしです。どうぞ。」

三成「わあ、ありがとうございます!」

家康「はぁ…。(うるさい…。)」

光秀「お前も大変だな。家康。」

政宗「これも食え!」

家康「ありがとうございます。」

三成「とても美味しいですね!家康様!」

家康「ウン、ソーダネー。」

政宗「棒読みやめろ!(笑)」

秀吉「こーら、仲良くしなさい!」

光秀「安土の母だな。(クスッ)」

秀吉「光秀ー!!!」

/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp