第4章 ~囁キハdolce~
ライト「えっと…レイジは僕達兄弟の一人だよ。まぁ、スバルくんもレイジは兄弟とか言っても母親は違うんだけどね。」
リリト「?…。」
ライト「まぁ、そんなことは良いとして…そろそろホームルームだから、僕は戻るよ。」
イブ「あっえーと、ありがとう!!」
リリト「ありがとうございます。」
ライト「んふっ、お礼は今度、体で支払ってもらうことにするよ。じゃあね~。」
そう言って彼はその場から立ち去った。
リリト「……変態……。」イブ「別にあれくらいならいいほうでしょ!」
リリト「……変態二号。」
――――――――――――放課後……。
注意!! ここからリリトとイブでお話が別れるよ!!