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小さい頃からの夢を彼と一緒につかみに…

第5章 小さな再開


「ねぇ母さんこれ…えっ?」

………一也君がやって来た………

(待ってどうしよう…) 一也が何度か紅葉の方を見る

それから「やっほ!君あの時の女の子だよね。俺、御幸一也。よろしく」と軽く挨拶(?)と自己紹介(?)をしてくれた

見られてたんだ…恥ずかしい///

ドキドキしながら「よろしく」と私も言った

そこに監督がやって来て「おっ!一也と紅葉知り合いか?ちょうどいい。一也、紅葉に色々教えてやってくれ。キャッチボールもお前が相手しろ」なんて言う。
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