第6章 キャッチボール
「おおー!」
視線が凄い 私が投げるたびに歓声が沸く
パーン パシッ パーン パシッ「おおー!」 パチパチ…拍手まで
「なんだお前キャッチボールできんだ」少しムッとした。パーン パシッ「私ね小さい頃お兄ちゃんとキャッチボールしたことあるんだよ?もしかしてバカにしてた?」パーン パシッ「いーやバカにはしてねぇぜ 意外だっただけだ」パーン パシッ「意外ねぇ」ふーん「でも窓から見てた時はビックリしたぜ」
恥ずかしい///
「もう///今言わないでよ」みんな聞いてるじゃん…
なんかすごく仲良くなってる…