第36章 Stay Beautiful ☆

そんな意地悪を言いながら、またサラの脚を開かせると、ヤダと言いながら脚を閉じようとするサラのアソコに玩具を挿入した。


「ひゃ…っ…ぁぅ」

「ほら、自分で持って、俺に見せろ…」

「や…やだ…恥ずかしいよぉ…」

「上手にできたら、ご褒美をやるよ」


そう耳元で悪魔のように囁くと、サラはぎゅっ…と目を瞑って、おそるおそる自分に刺さってるその黒い男根を手で持った。


「そう。出し入れしてみろ」


言われるがまま、ゆっくりとそれを引き、そしてナカにまた埋めて行く。


ずぶ……グチュ…ズズズ…


「は…ぁっん…」

「エロい…サラ…」


俺に見せつけるみたいに自慰行為をするサラを見て、俺は思わず自分の硬くなったモノを握った。


「や…どうして…一緒にいるのにひとりでするの…？」

「サラ…一人でしてるところ、もっと見せてくれ…」

「恥ずかしいよ…」

「見たい。」


はあはあと興奮で上がる息を整えながらサラをまっすぐ見てそう言うと、サラはまたぎゅっと目を瞑って言った。


「恥ずかしいから…あんまりじっくり見ないで…」


そう言いながら俺の目の前に脚を開いて、玩具をまた出し入れし始めた。


「あ…んッ…ぅ…」


ぐちゅ…ぐちゅ…

サラのナカに何かが咥え込まれているのを、客観的に見るのは思えば初めてだ。

いつも、自分のをこんなに美味そうに咥えていたのか…

そう思うと、一層興奮した。