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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第20章 No way to say ☆ ♪




そう思っていると、赤井さんはわたしの脚の間に入って、もう既に熟しているアソコに自身を突き立てた。


「お前の中に、入りたい」


そう言ってすぐ、わたしの中に腰を押し進めた。

ズププ…と赤井さんが入ってくる音がする。


「あっ…きもち…い」


大きくて、硬くて、うまく息ができなくなる。


「気持ちいい?」

「ん…っ…気持ちい……赤井さんは…?」


思えば、いつも喘いで気持ちいいって言ってるのはわたしばかりだ。

赤井さんはいつも余裕で、本当にごく稀に、快感で顔を歪ませることがあるけど、それ以外はわたしが乱れてくのを見て楽しんでる。

赤井さんは腰を振りながら、わたしの頬に手を添えた。


「言わなくてもわかるだろう」

「んっ…わ…かんないよっ…ちゃんと言って?」


奥まで何度も突かれながら、わたしは自分がイカされてしまわないように必死だ。
そんなわたしを、赤井さんは全力で潰しにかかる。

胸の突起を指でグリグリと弄りながら、腰の動きを速め、わたしの耳元に口を近づけて、耳をペロリと舐めた。


「ひゃうっ…」


耳が弱いわたしは、変な声を出しながら身体をビクッと揺らした。


「サラ…気持ちいい。
お前のナカ、食いちぎられそうだ」


また、耳元であの低く響く甘い声で言われると、わたしの身体はビクッと痙攣した。
最近、この声で何度もイカされる。
悔しい。でも抗えない。

わたしがあっさりイッたのは赤井さんにすぐにバレて、赤井さんも最後のスパートをかける。


「サラ…」

「あっ…あぁっ…」

「中に出したい…」

「そんな声で…言わないで…」


ダメなんて言えないじゃない。

赤井さんはわたしを力一杯抱きしめて、どこにも逃げられないようにしてから、より強く奥まで腰を打ちつけ、わたしの最奥に白濁の液を射精した。


赤井さんのが、わたしの中でどくどくと脈打つのを感じながら、わたしは気付けば意識を手放していた。


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