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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第19章 pure ☆



上から、赤井さんの唇が降ってくる。


「サラ…」

「ん…あかいさ…っん…」


くちゅ…と舌が侵入してくる。
赤井さんの舌は、いつもわたしを翻弄して、あっさりわたしの身体はトロトロに溶ける。

そんなキスを何度もしながら、赤井さんは利き手で器用にわたしのバスローブの紐を解いた。

バスローブなんてただの布で、あっさり裸にされたわたしは思わず自分の身体を手で覆った。


「どうして隠す…」

「だって、恥ずかしいもん」

「もう何度も見てるのに?」


そう言いながら赤井さんは問答無用でわたしの腕をゆっくり開いた。

そして、目の前に現れた双丘と突起を視界に捉えると、赤井さんの舌がゆっくりとそちらに近づいて、ゆっくりと突起を舌のはらで舐め上げた。


クチュ…


「んあっ…」


突然、快感が押し寄せてきてわたしの身体はビクッと反応して甘い声が漏れた。

思えば、赤井さんのすると、久しぶりかも…
有希子さんたちが帰ってきてから多分一回しか…
と言ってもたった数日なのに、まるで初めて触れられたときみたいに反応してる。


「赤井さん…」

「ん?」

「どうしよう…気持ち良すぎて、ダメかも…」

「それは、駄目じゃなくて良いって言うんだ。」


そう言って笑いながら、赤井さんはわたしの胸を攻めるのをやめない。


クチュ…ぴちゃ…


赤井さんの舌が這うたび、わたしの身体はビクビクと反応して、もうあり得ないぐらい濡れていると自分でわかる。

虚ろな目で赤井さんを見ると、赤井さんもバスローブが少しはだけていて、逞しい身体がチラリと覗く。

かっこいい…こんなひとが、わたしの彼氏なんだ…

髪がまだ少しだけ濡れていて、髪から滴った雫が赤井さんの首筋を通って鎖骨に流れてくる。
それがものすごくセクシーに見えた。

赤井さんに見惚れていると、いつの間にか赤井さんの左手が、わたしの太ももを這う。


「んっ…」


くすぐったくて身を捩った瞬間、突き抜けるような快感がわたしを襲う。


くちゅ…


「あっ…」


赤井さんの指が、わたしのあそこをなぞると、またナカからじわりと蜜が滲む。


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