【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第16章 花束 ☆
「ちがっ…ぁ…赤井さんの…がいい」
「へぇ…これ?」
俺はそう言って、シャワーを当てるのをやめるとすぐ、サラの蜜壺のすぐ上の皮を剥いて、舌で押しつぶすように舐め上げた。
「あぁあぁっ!」
「ここ、好きだなお前」
「やっ…ぁああっ…し…んじゃう…」
ガクガクと身体を震わせるサラの蕾を何度も何度もジュ…と吸って、サラの目がだんだんと虚になってきたとき、俺は指を3本一気に挿入した。
「っ…!ぁああ」
「すごい音だな…」
指を動かすたび、ぐちゅ…ッ…クチュ…と卑猥な水音が浴室に響き、サラの蕾は赤く膨張して固くなってる。
ナカのサラが1番好きなところを指の腹で擦ったり、トントンしたりしながら、その赤くなったつぼみをまた舌で押しつぶすと、サラの悲鳴みたいな喘ぎ声が耳から俺を興奮させてくる。
「あっん…ぁ…やだ…だめ…あ…ダメ…」
サラの身体が一度大きくびくんっと跳ねたとき、サラの蜜壺から勢いよく透明な液体が飛び出した。
プシュッ…
それは俺の顔にかかり、サラは真っ赤になった顔を覆いながら、がくっと力が抜け、湯船の方へ倒れそうになったのを俺が間一髪抱きとめた。
「やだ…わたし赤井さんの顔に…やだ…死にたい…」
そう言いながら目に涙を溜めて、顔を真っ赤にするサラ。
「サラ…可愛いよ」
「赤井さんを汚しちゃった…やだ…」
「お前に汚いところなんてない。
俺はもっとかけて欲しい」
「へ、変態!」
わーんとまた泣き出すサラを、俺は後ろからぎゅーっと抱きしめて、耳元で言う。
「なんとでも言えよ。
サラの全部が可愛いんだ。」
そんな甘いこと言いながら、サラの耳元にキスをして、サラの力が抜けた瞬間、俺はサラを抱き上げて、バスタブに手をつかせ、サラの尻を突き出させて俺の方へ向けた。
「なに?」
「サラ…左向け」
「ひだり…?」