【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第15章 Time after time ☆
いや、確実に酔ってるだろう。
いつもならこんな風に積極的に跨ってきたりしないし、キスもサラからは滅多にしない。
「んー…あ…っ…ん」
舌を絡めながらサラが漏らす声もいつもより大胆で、俺は思わずキスをしながらサラの浴衣の隙間から胸元に手を忍ばせた。
予想通り、下着をつけておらず、ダイレクトに手のひらに胸の柔らかさが伝わる。
さっき散々触ったのに、どうしてこんなに飽きないんだろう。
そう思いながら、サラに舌を絡めながら、ゆっくりとサラの浴衣を脱がせた。
「赤井さんのエッチ…」
浴衣を中途半端に着ながら、虚ろな目でそんなことを言うサラを見て、俺の欲望は最も簡単に天を仰ぐ。
「お前が誘ったんだろ」
そう言いながら、やられっぱなしでは気が済まない。今度はあそこを舐めてイカせてやろう。と、
自分に跨っているサラを机の上に抱き上げて座らせると、両脚を開いた。
「ハァ…」
サラのピンクのアソコは、蜜液に濡らされて艶やかに光って、さっき食べた料理よりも美味そうに見えた。
俺は思わずそこを凝視しながら我を忘れたように舌を近づけた。
そして、トロリと染み出す蜜に舌をかけると、べろりと舐めとった。
じゅ…ジュル…
「あっ!」
サラがビクッと身体を跳ねさせ、サラの顔を見ると俺に舐められているのを顔を赤くしながらじっと見ている。
俺はサラのウルウルとした目に自分の視線を合わせると、見せつけるようにアソコをまた舐め始めた。
グチュ…くちゅ…ジュ…
「あっ…は…ぁ…」
「気持ちいい?」
「んっ…ぁ…き…もちい…よぉッ」
はあはあと肩で息をするサラをもっといじめてやろうと、俺は舌でクリトリスを攻めながら、自分の指を3本一気にサラの中に埋めた。
「ひゃぁあぁん」
ビクッと身体をのけぞらせると、サラの身体がビクビクと痙攣した。