【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第14章 夢見る隙間 ☆
射精が終わり、赤井さんがゆっくりと自分を抜くと、わたしの蜜壺からは白い液体がポタリと落ちた。
「サラ…」
その様子を見た赤井さんは、ぐったりしたわたしをぎゅっと抱きしめ、溢れる精液をティッシュで抑えた。
「どうやら、俺はお前のことになると歯止めが効かなくなるらしい」
赤井さんはそう言ってわたしのおでこにキスをした。
「気付くの、遅いよ…」
と笑うと、赤井さんはわたしにルームウェアのパーカーをふわりとかけてまた抱きしめた。
「…四六時中、俺の目の届くところに縛っておけたらいいのにな。」
赤井さんはそう言ってわたしの髪を撫でると、わたしはだんだんと眠くなってきて、そのままベッドで眠りに落ちてしまった。