第11章 NORA☆　♪

苦しそうにするサラを見て、ほとんどイラマチオになっているが、やめてやれない。


じゅ…ぷ…ジュポ…ッ…ジュプ…


「んっ……っんふ…っん…」


サラは涙目になりながらも必死に俺のを咥えていて、愛しくて髪を撫でながら、


「サラ…好きだ…」


そんな甘い言葉を吐いて、サラの口を塞いでいるのをいいことに、俺はサラの喉の奥まで容赦なくペニスを突き立てた。

気持ちが良すぎて、死にそうだ。

そんな気持ちが、顔に出ていたのだろうか、サラは俺の顔を上目遣いでじっと見て、ペニスを頬張りながら言う。


「おい…ひぃ…あかいさ…」

「お前…っく…」


好きな女に咥えながらそんなことを言われて、嬉しく無い男なんていないだろう。

俺はサラの頭をまた掴むと、我を忘れたように腰を振った。
喉の奥に突き当たるまで奥に入れると、サラの舌先が根本をさすり、たまらず腰を引くと、サラの舌が亀頭をヌルヌルと這う。

押し寄せてくる射精感に耐えきれず、俺はサラの口内に白濁の液を吐き出した。


「んぐっ…？！」


驚いて口を離そうとするサラの頭を押さえ、どくどくと脈打ちながら全部出し切るまで、サラの口の中に注いだ。

後で、吐き出させてやるから…我慢してくれ…
そんなふうに思いながら、愛しくてサラの頬を撫でてやると、サラはこくんと喉を鳴らした。


「サラ…？」

「ん…」


サラは俺の精液をペニスから吸い尽くすと、もう一度喉を鳴らして、咥えていた俺のペニスを解放した。


「飲んじゃった…」


上目遣いで、顔を赤くしてそう言うサラを見て、俺のペニスは凄い勢いで再生されていき、たまらずサラをベッドに押し倒すと、入り口に押し当てた。