【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第11章 NORA☆ ♪
赤井side
サラが俺のズボンに手をかけた瞬間、俺は咄嗟にサラの手を掴んだ。
「何する気だ」
「今度はわたしがするの」
目隠しをされていることに順応してきているようで、俺はフッと笑ってサラを抱き上げた。
ベッドから降り、俺が机に少し腰掛ける形で、サラを膝立ちで立たせた。
「この方が、やりやすいだろ」
「ん」
サラは言われるがまま、手探りで俺のズボンを下ろした。
すでにガチガチになっているペニスにひっかかり、ようやく下ろせたと思ったらまだボクサーがある。
拙い手つきでボクサーに手をかけ、下ろした瞬間、俺のが勢いよく飛び出て、サラの顔にぺち…と当たった。
「きゃ…」
こいつ、本当にわざとやっているんじゃ無いだろうな。
サラは俺のモノを手を使わず口で探し当てると
「あった…」
そう言いながら、ゆっくりと口に含んだ。
目隠しをされながら、顔を紅潮させて俺のモノを頬張る姿に、俺の欲望はどんどん高まっていく。
サラは一生懸命に舌を動かし、手を動かしながら俺に刺激を与えていく。
じゅぽ…ジュプ…
「ん…っ…」
大きくて口から何度も出してはまた咥え、吐息を吐きながら舐める姿を見て、俺は無意識のうちにサラの目隠しを取った。
突然視界が開けて光が入ってきたサラは眩しさで目を顰めた。
そして、突然目の前に現れた俺のモノに驚き、さらに顔が赤くなっていく。
「何驚いている。お前が美味そうに舐めていたんだぞ」
「だって!なんで目隠し取ったの?」
「咥えるお前の顔がちゃんと見たくなったからな」
そう言って、自分のペニスの根本を持ち、サラの頭を無理矢理押さえつけて、サラの口内にまたこれをねじ込んだ。
「んむっ…」
「その顔、ヤバいな…」
そう言いながら俺は、サラの頭を押さえながら自分の腰を少し引いて、サラの口内に押し付けた。
「んんんっ」
温かくて、ヌルヌルとサラの舌が動き、アソコに入れるよりも直接的な刺激に、俺の理性がだんだん溶かされていく。