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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第83章 最終話 You belong with me ☆




あぁ、昨日なんでわたし体調悪くなっちゃったの…?
したい…今すぐしたい…

キスをしながら気持ちが高まったわたしは、自分から舌を積極的に絡めていく。


「っん…秀一…好き…」

「っ…ん…」


秀一がもうすぐ仕事に行かなきゃいけないの分かってて、わたしは彼をベッドに押し倒した。


「っ?サラ?」


驚く秀一の上に乗り、舌を絡めるキスを再び浴びせながら彼のスウェットのズボンの上からすでに硬くなっているソコをさする。

ぴく…と動いた後、さらに硬く大きくなる秀一の欲望は、スウェットの上からでも形がわかるぐらい。


「秀一…したい…」

「っ…お前、体調は大丈夫か?」


自分の仕事の遅刻よりも、わたしの体調を心配してくれる。

そういうところ、好きよ。
大好き…秀一と結婚して、毎日幸せなの。

それを伝えたくて、わたしは彼のズボンを下げて反り勃つ肉棒を露出させると、ベッドの上で立ち上がり、履いていたショーツを脱いだ。

そして、再び秀一の上に乗ると、手で肉棒を立てて自分のトロトロに溶けたナカへ埋めていく。

ずぷ…


「っん…ぁ…おっき…」

「っ…サラ…」


ここ数年、秀一としかしてないのに、挿れるときいつも大きくてトびそうになる。

鈍い水音を響かせながらゆっくり奥に挿し込むと、快感で思わず身震いした。


「っ…気持ちいい…」


もっと、もっと秀一と気持ちよくなりたい…
そんな思いから夢中で腰を上下左右に振った。


「あっ…ぁんッ…ァアッ」

「っ…サラッ…ぁ…」


ずぷっ…パチュッ…

水音と、皮膚が合わさる音、わたしの喘ぎ声と秀一の吐息。

爽やかな朝に似合わないエッチな音が部屋中に響き渡る。


「っ…秀一ッ…」

「ん…?」

「すき…ッ大好き…」

「俺もだ」


一生懸命腰を振りながら好きだと伝えると、秀一はそれを受け止めて優しく笑う。



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