【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第82章 ひまわりの約束 ☆
「だって秀一のシャツ、秀一の匂いがして好きなんだもん」
「不思議だな。同じ洗剤や柔軟剤を使っているのに、お前が着ると途端に甘くなる」
「嫌?」
「逆だ。それに、自分の服を脱がせていくのは、興奮する…」
ボタンを全て外し終わると、続いて下着もあっという間に取り払い、秀一の瞳にわたしの裸体が映る。
秀一は間髪入れずにわたしの胸元に吸い付き、舌で突起を転がした。
くちゅ…クチュ…
「あっ…ん…」
乳房をくにくにと揉まれながら中央を吸い上げられると、頭が飛びそうになる程気持ちいい。
そして秀一の片方の手は、ゆっくりとわたしの太ももの裏を撫でた。
もうすでにぐしゃぐしゃに濡れている下着。
その周辺を秀一の手が這う。
「っや…いじわるしないで…ッ」
「言えよ…どうして欲しい?」
わかってるくせに、わたしに恥ずかしいこと言わせるんだから…
ずるいと思うけれど、抗えない。
わたしは秀一の首にしがみつきながら、耳元で小さく囁いた。
「ナカ、もうぐちゃぐちゃなの…
触って…?」
秀一はわたしの頬にキスをすると、ワザと避けて太ももに触れていた手を、ショーツの隙間に侵入させた。
指を挿入する前から、ぴちゃ…ちゅ…クチュ…と音が鳴る。
そのぐらい、ぐっしょりと濡れたナカに触れ、秀一は意地悪を言う。
「3本一気に入りそうだ」
「え…?っ…あ!!!」
ズズッ…
秀一の言葉のすぐ後、彼の長い指が3本一気にナカに挿入された。
ギチギチに咥え込んだわたしのアソコは、後もう少し指を動かされると一瞬で頂点を超えそう。
それを秀一も分かってて、わたしの目をじっと見つめながら言う。
「可愛い…イクところ、見せてくれ」
じっと目を見つめられると、そらせなくなる。
吸い込まれそうな瞳に催眠術にでもかけられたかのように、秀一の顔に見惚れていると
グチュグチュッ…
「ひっあぁっん」
3本の指をナカで折り曲げ、1番感じるところを擦った秀一。
あっけなく、わたしの身体はびくっと痙攣した。
わたしをイかせて満足した秀一は、硬く大きくなった自身の性器を取り出し、わたしの脚を大きく開いた。