【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第81章 恋人じゃなくなった日 ☆
羞恥心の限界も超えたサラは、俺を見つめながら俺の理性を吹っ飛ばすことを言ってのけた。
「奥まで、秀一の…おっきいので突いてッ?
全部ナカに注いで?」
「っ…負けた…」
俺の意地悪はあっけなく崩壊。
ズプッ…
「はぅッ…」
サラの奥まで突き上げると可愛い声が響き、快感が一気に脳を突き抜けて危うく即イキそうになった。
サンセットに包まれた野外で、隠すことなく身体を重ねていると、まるで世界中に2人だけしかいないみたいだ。
「サラ…っ…」
「あっ…ァッ…しゅ…っ…ちっ」
秀一とまともに呼べないほど、突かれる度に声を上げるサラ。
可愛い…こんな可愛いサラが俺の妻なのか。
今までずっと隣にいたのに、いざ夫婦になると更に愛しさと嬉しさが増した。
後ろから何度も突いていると、果ててしまいそうになると同時に顔が見たくなる。
俺は繋がったまま、サラの身体を抱き寄せた。
「サラ…上に乗ってくれ…」
「やっ…上手にできない…」
「いいから。顔が見たいんだ。
お前を硬いタイルの上に寝かせられない」
そう言うと、俺がプールサイドに仰向けになり、繋がったままサラを上に乗せた。
「あっ…ァアッ…おく…奥あたってる…」
「好きに動いてみろ…」
サラの頬を撫でやると、サラは自分で気持ちいいところを探し、そこを擦り付けるように動き出した。