第81章 恋人じゃなくなった日　☆

サラをプールから抱き上げ、プールサイドに座らせると脚を大きく開いた。

俺の目の前にはサラの秘部がくぱ…と奥まで見えそうなぐらい開いて、ひくひくと物欲しそうに動いている。


「丸見えだ…」

「あっ…恥ずかしいっ…」


指を挿れて、ワザとくちっ…グチュッ…と音を立てて掻き回してやると、開かれたサラの脚がビクビクと揺れた。


「あっ…ァアッん…は…」

「指だけでも十分に見えるが？」

「っ…や…ッ…もっと欲しい…舐めて…？
舌で気持ちよくして…？」


はぁっ…はぁっ…
そんなセリフを荒い息を整えながら言うサラ。

俺はサラの蕾を指でぎゅっと押し上げ、肉芽を剥き出すと、そこを一旦集中で吸い上げた。


ジュッ…じゅる…


「ひあぁぅっ」


ビクンッとサラの身体が弓形にのけ反り、襲ってきた快感から逃げようとするサラの両脚を抱えて捕まえ、そこを攻め立てる。


じゅ…クチュ…ぢゅ…ッ…


「いあっ…ァアッや…いく…イクッ…」


いつもよりも大きな声で喘ぐサラは、俺に舌で責められながら、蜜壺から透明な液体がジャバジャバと噴き出した。


ピクピクと何度も痙攣する身体で、サラは虚な目をして息をはあはあと吐いて整えようとしている。


「サラ…」

「っ…ダメ…気持ち良すぎて…」

「じゃあ、もっと気持ちよくなろう。
ふたりで」


俺は自身もプールから上がり、プールサイドで横たわるサラをうつ伏せにすると、その上に乗った。

自分の巨大化した男根をサラの尻に擦り付けると、蜜壺の入り口へとあてがう。


「あっ…」


すぐに挿れてくれると期待したサラを虐めたくて、ワザと入り口をペニスの先でクチュクチュと刺激する。


「んっ…ぁ…やだ…はやくっ」

「何が？」

「…意地悪しないで、挿れて…？」


まだサラを煽る余裕はあるらしい。
俺はじゅぷ…と音を立ててペニスの先だけをサラのナカに埋めた。


「んあっ…ッ…や…止めないで…」

「先だけでも俺は十分気持ちいい」

「っ…どうしてそんな意地悪するのっ？」


顔を赤くして、涙目になりながら振り返り、肩越しに俺を見つめるサラが愛しくてたまらない。