【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第76章 それを愛と呼ぶなら ☆
赤井side
どうして欲しい?
そんな意地悪な質問をした俺に、サラは顔を真っ赤にして俺をしがみついて答える。
「っ…言えない…」
恥ずかしそうに下を向くサラに、俺はさらに意地悪を重ね、太ももに近づけていた顔を離しながら言う。
「なんだ。なら、もうこの辺で…」
「や!やだ…言うから…やめないで」
相変わらずいじめがいがある。
なんて呑気に思っていると、サラは熱った瞳で俺を見つめながら、甘い声で言う。
「ソコ、舐めてください…」
「どこを?」
「っ…いじわる…」
「よく言われるよ。お前に」
そう開き直る俺に、サラは更に破壊力のある攻撃を仕掛けてきた。
自分の秘部を両手で左右に引っ張り、俺に見せつけながら甘えた声で
「…ここ…舐めて?」
そう言った。
くぱ…と開かれた蜜壺の入り口が、ひくひくと動きながら俺を誘っているようで、ゆっくりと愛液が垂れて落ちる様が興奮を誘う。
「っ…俺の負けだ…」
我慢の糸は簡単に切れ、俺は夢中でサラのソコにしゃぶりついた。
ぢゅ…クチュ…ちゅく…
「あっ…ぁあっんァッ」
「甘い…」
「んっ…気持ちいいっ…ァアッ」
快感に耐えられず、身体をくねらせながら俺の愛撫を受け入れるサラ。
サラの気持ちいいところなら、全部余すところなく知っている。
サラの陰核を舌で攻めながら、指をナカに挿入して折り込み、ざらついた箇所をさするとサラの様子が変わってくる。
「あっ!や…だめっ…ァアッっぁん」
「だめ?」
「やぁぁァッあ…だめ…だめだめ!」
「ダメなことないだろ?ん?」
「ひあぁあっ!あ…イク…イッちゃうっ」
ビクンッ
大きく身体が痙攣したサラ。
そのまま繰り返し、小さくピクピクと身体を揺らして、絶頂を迎えた。
「サラ…」
「も…恥ずかしい…」
口元に指を寄せて、はあはあと息を整えながら涙目で俺を見つめる愛しい女。