【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第70章 悪魔の再会 ☆
嫌だ…いやだ…最悪だ
赤井さん以外の男にこんなことされて、イッて潮まで吹いて
もう、彼に合わせる顔がない
そう思うとじわっと涙が溢れた。
「お願い…もうやめて…」
「組織に寝返る気になったか」
「…嫌」
「話にならんな」
ジンはイッたばかりのわたしのアソコにまた指を挿入した。
ズズズズッ
「ひあっァアッ」
頭では、ありえない。気持ち悪い。そう思っているのに、身体が勝手に反応する。
愛液の音が響いて、わたしの口から喘ぎ声が漏れるたびにジンが不気味に微笑んだ。
「指だけでは物足りないか」
その一言を聞いてわたしは咄嗟に身体を避けようとしたけれど、ジンの両手がわたしの両方の太ももを押さえつけ、アソコが丸見えになった状態でジンの顔が近づいて来た。
「やだ…やめて…」
カタカタと震えながらやめてと懇願したが、ジンが聞き入れてくれるはずもなく。
ジンの舌がわたしの蜜壺の割れ目をゆっくりとなぞった。
ピチャ…くちゅっ…クチュ
「やっ…ぁああっん…あ…や」
柔らかい舌の感覚が、ソコをゆっくりと何度も這う。
舌が動くたびにピチャピチャと水音が弾けて頭が飛びそうになった。
ジンはそんなわたしを弄ぶかのように、舐めている場所のすぐ上にある小さな蕾を指でぷちゅ…とつぶした。
「ココが膨らんで来た」
そのままクリトリスを指でくりくりと弄られるとわたしの身体は面白いぐらいにビクビクと跳ね、
「やめ…っ…ああっ…イ…ッッ」
そしてあっさりとまた絶頂を通り越した。