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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第67章 ずっと ☆




言われるがまま素直に後ろを向いてやると、背後で着替えが始まったらしく、しゅる…と衣服が脱げる音が聞こえてきた。


「これはこれで…」


立派な拷問だ…

と、頭の中でその音に合わせてサラが裸になっていく様子を思い浮かべているとあっさりと股間に血液が集中する。


そうとは知らないサラは、服を脱いだ後


「じゃあここにいてね?」


と念を押し、バスルームの中へと入っていった。

まるで、小さい子供が夜中にトイレに着いてきてと言うみたいに、俺はバスルームの前で待てをさせられている。


半透明の扉には裸のサラのシルエットが映り、身体のラインが妙にいやらしく感じてごくっと喉を鳴らした。


「…我慢出来るはずがない」


ぷつん…と理性が切れる音がした俺は、サラに待て。をさせられていることなどすっかり頭から抜け落ち、勢いよく浴室のドアを開けた。

そして、着ていた服を手早く脱いだ俺はサラの肩を掴んだ。


「っ!!?」


シャワーを浴びていたサラは、驚いて後ろを振り返ったが俺は有無を言わさず後ろからサラに抱きつく。


愛してやまない女の、濡れた素肌が柔らかく、それとは対照的にみるみるうちに硬くなっていくモノを尻に押し当てると、サラは顔を赤くしながらつぶやく。


「外で待っててって…言ったのに…」

「お前が悪い」


耳元でそう囁いて、ゆっくりと右手で柔らかい胸に触れた。
ツンと上を向いた突起を指で摘むと、甘く可愛い声が風呂場に響く。


「あっ…」


そして左手は、細くて白い太ももを撫でた後、その間へと忍ばせ秘部をなぞった。


クチュ…


「んっぁ…」

「濡れているな」

「っ…シャワーのせい…」

「ホォー?これが?」


意地悪だと分かっていながら、ワザと音を立てるように2本の指でチュク…と割れ目を愛撫すると、粘度の高い愛液が絡みつく。


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