【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第8章 恋をしたのは☆ ♪
赤井side
「キス…されて、好きって言われた…けど、たぶん冗談だと思う」
ああ、やっぱり。
あの時口を塞いだのはやはり彼だったか。
そして、サラのことを好きだと?
冗談じゃない。絶対に渡さない。
俺の中からふつふつと独占欲が湧いてきて、俺の膝に乗るような形で俺に抱きつくサラのバスローブをゆっくり下にずらした。
ちょうど目の前に、白くて柔らかそうな肌の上にピンクの突起が現れ、俺は思わずそれは吸い付いた。
サラの気持ちいい場所は知っている。
突起を転がして、ゆっくり圧をかけて舐めとると、サラの身体が何度もピクピクと反応する。
思わずサラは、俺の頭を抱えるように腕を回すがそれも逆効果で、サラの柔らかい谷間に顔を押し付けられる形になる。
このままここで死ねるな…
そんな、いかにも男が考えそうなことを考えながら、やわりとサラの胸を揉むと、サラはまた喘ぎ声を上げながら体を揺らした。
「あっ…あかいさ…っすき…」
好きと言われるたび、興奮しているのを見透かされているような気がする。
サラの可愛い声で好きだと言われるたびに、股間に血液が集中していく感覚がする。
俺は自分の脚の上にサラを跨らせると、サラの胸を弄りながら、サラの太ももの間から下着越しに割れ目をなぞった。
「ひゃ…ッ」
ぬちゅ…と鈍い水音がして、十分に濡れていることがわかる。
相変わらず感度良いな…
そんな風に感心して、指を2本一気に押し進めた。
ズプププ
グチュグチュ
「あっァあ…」
中に入れると、サラの肉壁が逃がさないと言っているみたいに指に絡みついてくる。
その感覚にはぁはぁと興奮のため息を漏らしながら、俺はサラの胸の愛撫を繰り返す。
ピンと勃ったピンクの突起が、俺の唾液に照らされて、光に反射して妖美に光る。
そして白くて柔らかい胸に、ふたつの赤い痕を残した。