【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第8章 恋をしたのは☆ ♪
「お前は、嘘をつくのが下手だな。」
「キス…されて、好きって言われた…けど、たぶん冗談だと思う」
そう言って下を向くと、赤井さんはわたしが着ていたバスローブをゆっくりとずりおろし、胸から上が赤井さんの前で露わになる。
「好きだ。一生俺のものでいてくれ」
そう言って赤井さんは、わたしの双丘の突起に吸い付いた。
「あっ…」
くちゅ…ピチュ…
突起を転がしたり、ゆっくりと舐められたり、舌が動くたびにわたしの身体はいちいち反応する。
愛しさが襲ってきて、わたしは快感に身を捩らせながら赤井さんの頭を抱きしめた。