【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第61章 永遠の不在証明 -前編- ☆
けれど、身体は正直というやつで、赤井さんの脚の間に視線を落とすと、デニムが少し膨らんでいるのが目に入る。
わたしはそれを手でさすると、また上目遣いで見つめながら尋ねた。
「だめ?」
「っ…だ…めだ…」
「ほんとに?」
そう言いながらファスナーを下ろしてボクサーから赤井さんの大きくなったモノを取り出すと、ビンッと勢いよく目の前に飛び出して来た。
「こんなに大きくなってるのに?」
そう言いながらそれを少し擦ると、赤井さんの身体がピクッと跳ねた。
「っ…サラ…いい加減に…」
この期に及んでまだそんなことを言い張る赤井さんに、わたしは赤井さんの目を見つめながら口をアーンと開けた。
そして、見せつけるようにゆっくりと赤井さんの肉棒を口の中に含んだ。
「んっ…」
「っ…ぁ…サラ…」
ダメだなんて言ってたくせに、気持ちよさそうに吐息を漏らした赤井さんは、フェラをするわたしの頬を撫でた。
やっと、その気になってくれた…と嬉しくなったわたしは、さっきよりも一層エッチな舐め方で彼の欲望を滾らせていく。
じゅぷ…じゅ…ぽ…
顔を動かすたびに響く音を聞くと、だんだんわたしの方が濡れてきた気がする。
バスローブの下のショーツの中はもうトロトロの蜜で溢れてる。