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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第58章 Shape of you ☆




そう言った俺は、サラの身体をソファーに押さえつけると、まるで強姦しているみたいに乱暴にサラに刺さっているバイブを引き抜き、即座に自身の肉棒を生のまま挿入した。


ズズズズッ…


「あぁあっん」

「っ…ぁ…気持ちいい…サラ…」


ナカに入れたままサラを抱きしめて、グリグリと膣内の最奥を突くと、サラの身体はビクビクと震える。


「あっ…奥っ…奥だめ…っ」

「どうして?」

「っまた…イッちゃうからぁっ…」

「イカせたいんだよ…
一人で散々気持ちよさそうにして、俺が嫉妬しないとでも思ったのか?」


耳元でそんな意地悪を囁くと、サラは顔を赤くして目を潤ませながら言う。


「じゃあ、赤井さんも一緒にイッてね…?」

「っ…卑怯だ…その顔…」


意地悪をしたつもりが、逆にサラのその一言で返り討ちに合った俺。

ゾクゾクと快感が駆け上り、夢中で腰を振って更なる快感を追い求めた。


「っぁ…っア…赤井さ…もうだめ…っ」

「まだだ…
俺がお前以外に興味がないと思い知るまでな」

「も、もう十分わかったからっ…
あ…っァアッ」


サラのギブアップを聞こうともせずに夢中で最奥まで腰を打ち付けていると、サラの身体がビクッと大きく跳ねた。


「あっ…い…くっ…」


その言葉のすぐあと、繋がったサラのナカがぎゅーっと締まり、刺さっている肉棒から全部吸い取られるような快楽が襲ってきた。


「っ…サラ…締めすぎだ…」


抵抗も虚しく、もう少し長く楽しむはずだった俺も、あっけなくサラのナカに白濁の液を吐き出した。


「俺にはお前だけだ…」


そう言いながらサラを抱き締めると、サラは俺をじっと見つめたあと


チュッ


と頬にキスをして俺の身体に甘えるように抱きついてきた。

それが相変わらず可愛くて、頭の中で何度も可愛い…可愛いと悶えながら必死にクールを装って、サラの髪を撫でてやった。

本当に、馬鹿みたいにサラだけなんだ。



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