第58章 Shape of you ☆

ピシャピシャと濡れて行くと同時に、白いショーツで中が透けて、その辺のAVなんかよりもよっぽどエロかった。


「赤井さ…興奮した…？」

「っあぁ…最高だ…」

「じゃあ、ナカにこれ挿れるね…？」


そう言ったサラは、ぐしょぐしょに濡れたショーツを脱ぎ、再び開脚。

イッたばかりでヒクついたアソコがピンクで艶めいて、美味そう…舐めたい…そんなことを思った。


むしろ俺のコレを挿れたい。
と、肉棒を扱きながら思わずサラを押し倒そうとしたとき、サラの割れ目に容赦なく俺以外の黒い無機物があてがわれた。

そして、ズブズブと音を立ててナカにバイブが埋め込まれて行く。


「あぁあっん…」

「っ……ッぁ」


その光景は俺を興奮の最高潮まで連れて行き、サラのナカに入って蠢いているその黒い男根に心底嫉妬しながら、だんだん絶頂に近づいてくる。


「っ…イキそ…サラ…」


そう言った俺は、思わずサラの顔にペニスを持っていき、割れ目から勢いよく飛び出した精液をサラの顔にかけた。


「っ…」


サラの可愛い顔が白く汚されて行くのを見て、またムクムクとペニスが再生されて行く。

顔に俺の精液をかけられたままのサラは、俺が射精したのを見てとろんとした目で聞いた。


「ほんとに、わたしでしてくれた…」


そう言って、そのまま俺の肉棒の先についた精液の残りを、ぺろりと舌で舐めてくれた。


「っ…悪いが、お前に挿れたくてしょうがない」