【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第57章 クリスマスソングの続き ☆
ピシャピシャと何度も噴き上げるソレを鏡越しに見たわたしは恥ずかしさで顔を覆う。
「も…やだぁ…見ないで…」
恥ずかしさで涙目になりながらピクピクと身体を痙攣させるわたしを見て、秀一は髪を撫でながらおでこにキスをした。
「可愛い…可愛すぎる…」
「わたしばっかり…恥ずかしいところ見られてる…」
「拗ねるなよ…俺ももうイク…」
そう言うと、秀一は引き抜いていたわたしのアソコに今度は正面から自身の肉棒を挿入した。
ズッ…
「あっ…」
「サラ…気持ちいい…」
挿れた瞬間、譫言のように呟いた秀一は、わたしの身体を抱きしめながら夢中で腰を振った。
「あっ…ぁっ…ァア」
「…っ…イッたばかりのお前のナカ、最高だ…
ずっと挿れていたい…っ…」
「っん…しゅ…いちっ…」
もう名前もちゃんと呼べないぐらい息が上がっているわたしに、追い打ちをかけるように唇をキスで塞いだ。
くちゅ…ピチャ…
「んぁ…っ…ん」
「っは…サラ…サラ…」
舌が絡む気持ちよさと、秀一のペニスがナカを掻き回す気持ちよさ、さっきイッたばかりで敏感になってるわたしはもう頭が飛びそうだ。
そして
「っサラ…イク…ナカに出すぞ…」
「っちょうだい…っ…
秀一のせいえき、全部ナカに注いで…
秀一でいっぱいにして…」
「サラ…」
恥ずかしげもなくそんなエッチなおねだりを秀一に縋りながら訴えると、秀一の眉が歪んだ。
そしてその瞬間、ナカの秀一の肉棒がピクピクと痙攣する感覚を覚え、白濁の大量の液がわたしのナカに流し込まれた。
「っ…は……」
浅くなった息を整えた秀一は、しばらく射精が終わらずわたしをぎゅーっと宝物みたいに抱きしめてくれた。
そして、ゆっくりと栓が引き抜かれたわたしのアソコからは、秀一が吐き出した白濁の液体がドロ…と溢れ出てくるのが鏡越しに見えた。
「しゅ…いち…」
「好きだ…大好きだ…」
彼の名前を途切れ途切れに呼ぶと、秀一は何度も好きだと言いながら、わたしのおでこにキスをした。
あぁ、幸せすぎて怖い
そう感じたのを最後に、わたしはゆっくりと目を閉じた。