【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第57章 クリスマスソングの続き ☆
口に含みきれなかった精液がサラの口の端からこぼれ落ち、俺はゆっくりとサラから肉棒を抜いた。
「口の中、見せてみろ…」
頬を撫でながらそう言うと、サラは顔を赤くして目を虚ろにしながら俺を見上げた。
「んぁ…」
開かれたサラの口の中には、俺が吐き出した白濁の液が溜まっていて、またゾクゾクと興奮が高まっていく。
そしてサラは俺が命令する前に自らソレをごく…と飲み干した。
「んっ…おいしい…」
とろんとした目で俺を見つめ、甘い声で興奮させてくる最愛の彼女。
俺はサラの腕を掴み、後ろ向きにして俺の上に座らせた。
脚を大きく開くと、ホテルの部屋の前の鏡に映った自分の姿を見て、サラは顔を真っ赤にした。
「や…恥ずかしい…」
「よく見てろ…俺がお前に入っていくところ」
そう言いながら、まるでサラに見せつけるかのように、脚を開いたサラの秘部にあっさりとまた大きくなった自分の肉棒をズプズプと埋めていく。
「あっあぁあっ」
「お前は、俺のものだ…」
後ろから頬にキスをしながらそう言うと、俺はゆっくりとサラの身体を上下に揺さぶり始めた。