【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第57章 クリスマスソングの続き ☆
わたしをゆっくりベッドの上に押し倒すと、キスをしていた唇を今度は胸の上に這わせた。
「あっ…ん…」
「可愛い…」
ツンと上を向いたピンクの突起が、秀一の唾液に照らされて艶めいてる。
そして、彼の左手はわたしのトロトロに溶けた秘部を容赦なく愛撫を繰り返す。
舌で突起を吸い上げながら、秘部のナカをぐちゅぐちゅと掻き回されると、わたしの頭が早くも真っ白になってきた。
「ま…って…や…ダメ…」
「吹くところ、見せてくれ」
「やっ…ぁあ…ッぁあぁあ」
プシュッ…
抵抗も虚しく、あっさりと潮を吹いたわたしの身体は、ぴくぴくと痙攣したあと力がフッと抜けた。
快楽で頭がぼーっとして、秀一がわたしの髪を撫でるだけでピクッとカラダが反応してしまう。
「気持ち良かったか?」
「…っ…秀一が気持ちよくなってない…」
そう呟いたわたしは、身体を起こして秀一を逆にベッドに押し倒した。
「?サラ…?」
「次は、わたしが秀一を気持ちよくする!」
自分ばかり、彼にメロメロにさせられている気がして悔しかったわたしは、秀一の下半身に身体を移動させると、ボクサーに手をかけた。