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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第50章 Today was a fairytale ☆




バックの体制にわたしが顔を赤くしていると、わたしの腰を両手でホールドした赤井さんが貪るように突き上げてくる。


ズッ…ず…ッ…



「やっぁっあぁ…あかいさ…」

「っ…先生だろ?」

「っあぁっ…あか…いさ」

「フ…もう聞こえてないのか?」


わたしの思考は停止状態。
赤井さんがくれる快感に溺れながら、何度も彼の名前を呼んだ。

彼が腰を動かすたびに、わたしにもっと感じて欲しい、わたし無しでは生きられない身体になれば良い、なんて思いながら。

少女漫画のヒーローなんかより、赤井さんのほうがよっぽど魅力的で、刺激的だ。


「っ…サラ…もうイク…」

「っぁあっ、かいさ…っ
好き…っすき」

「俺もだ」


飛びそうな意識の中、かろうじて好きと答えると、赤井さんは優しく笑って俺もだと言ってくれた。

あぁ。たったこれだけでなんて幸せなの。


赤井さんがくれる甘い快感に身体が満たされていると、赤井さんの動きがぴたっと止まった。

そして、どくどくと脈打ちながらゴム越しに白濁の液が吐き出される。


「サラ…」

「赤井さ…
キスして…?」


そうせがむと、繋がった状態のまま後ろから大好きな赤井さんのキスが降ってくる。

何度も啄むようにキスをして、赤井さんが笑った。


「やっぱり、俺は教師には向いていないな。」

「え…」

「もう一度したい」


開き直ったようにそう言った赤井先生は、またわたしの唇を食べるようにキスをする。


そこから赤井先生が満足するまで、彼の猛攻を夜中まで受け止め続けることとなった。


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