【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第50章 Today was a fairytale ☆
そして同時に、わたしの制服のスカートの中に手を入れ、ショーツ越しに割れ目を擦る。
くちゅ…
自分から漏れた音が恥ずかしくて、思わず顔が真っ赤になる。
「あっ…」
「…もう濡れているのか?」
「だって、赤井さんが…」
「先生。」
「…先生が、触るから…」
それに、この格好で赤井さんのことを先生って呼びながらエッチなことをすると、普段より興奮している自分がいる。
そんなわたしをよそに、赤井さんの手が容赦なくショーツの隙間からナカに侵入してきた。
「んっ…」
突然襲ってきた快感に、わたしは思わず声を漏らしながらぎゅっと赤井さんにしがみついた。
そんなわたしの唇を奪いながら、赤井さんの指がわたしのソコをどんどん潤していく。
そしてまだ服は着たまま。
「せ、先生?」
「ん?」
「脱がせないの?」
いつもなら裸になるのは恥ずかしいけど、今日に限ってはこの格好の方が恥ずかしい。
脱がせて欲しいと言わんばかりのその問いに、赤井さんは意地悪に笑った。
「着たままのお前を抱きたい」
そんな甘い言葉を耳元で囁かれると、わたしの全身の力がフッと抜けた。
そしてその隙をついて、赤井さんはわたしの脚からショーツだけをするすると脱がせた後、両脚を大きく広げた。
「や…やだ…」
恥ずかしくて思わず顔を覆うと、赤井さんの身体がわたしの脚の間に入ってくる。
「挿れるぞ」