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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第49章 bluebird ☆




赤井さんにキスをされながら、徐々に赤井さんの手がわたしの胸のあたりに触れた。

こんな、外で…誰かに見られたらどうしよう…

そう思いながらも、赤井さんがくれる快感に抗えなくて、必死に赤井さんの舌に自分の舌を絡めた。

そのとき、ゆっくり赤井さんがわたしのTシャツを脱がした。


「や…待って…」

「水着だろ?見られても平気だ」


そんなこと言いながら、赤井さんはわたしの水着を少し下にずらし、現れた突起に舌を這わせた。


「あっ…や…だめ…」

「気持ちいいくせに」


そう言いながら、赤井さんは容赦なく舌でわたしの気持ちいいところを刺激する。

くちゅ…


「あっ…」


舌で突起を転がされるたびに、わたしの身体がビクッと跳ねる。


「そんな声出したら、気付かれるぞ」

「ぁ…なら、やめて…」

「…やめるか?」


赤井さんはわたしを見透かすような目で、スッと身体を離した。

ずるい。もう、止めて欲しく無いって思ってること、わかってるくせに…


わたしは赤井さんの身体にぎゅっとしがみついて、赤井さんにしか聞こえないぐらい小さな声で言った。


「やめないで…したい…」


その言葉を待っていたみたいに、赤井さんはスッとわたしの背中で結んでた水着の紐を解いた。

そして、赤井さんも自分が着ていたTシャツを脱いだ。

あっさり水着が取り払われたわたしを赤井さんがじっと見ながら言う。


「…綺麗だ…お前の身体」

「…他の人に見られちゃうから…隠して…」


そう言って、赤井さんの大きな身体に隠れるみたいにぎゅっと抱きつくと、赤井さんの手がわたしのお尻から太ももにかけて這う。

赤井さんの肌から伝わる体温が愛しい。


「ん…っ…赤井さん…大好き…」

「…煽るなよ…」


そう言いながら、赤井さんはわたしの太ももの間に指を滑らせ、水着の上から割れ目をなぞった。


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