【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第48章 カブトムシ ☆
男根を模したモノが震えながらうねうね動いている様を見て、サラはかあぁっと顔を赤くしてパッと目を逸らした。
「あ…やだぁ…」
小さい声で拒否をするサラの脚を開くと、俺はサラの蜜壺にバイブをゆっくり当てる。
「ひあっ…あ…や…」
ヴヴヴヴ…という機械音に混じり、サラの蜜が弾ける音がする。
ピチャ…クチュ…
「や…っ…ぁ…だめ…」
「だめ?こんなに欲しそうに涎を垂らしているくせにか?」
意地悪に笑うと、サラの蜜壺にあてがっていたバイブをゆっくりナカに入れてやると、サラの身体がピクピクと動く。
「あっ…は…ぁッ…」
サラのナカに入れば入るほど、機械音がくぐもっていく。
じゅっぷりと咥え込んだサラのソコを見ると、蜜が溢れて止まらない様子が俺の独占欲に火をつける。
ジンにも、こんな風に濡らしていたのか?
そんな考えなくてもいいことを、ふと頭によぎり、沸々と今更嫉妬心が湧き上がる。
「サラ…挿れたい」
サラは俺のものだと感じたい。
無茶苦茶に抱きたい。
そんな独りよがりな俺の要望に、サラはこくんと頷いた。
「自分でバイブを出してみろ」
意地悪にそう言うと、サラは自分のソコに刺さったバイブに手を伸ばすが、俺はそれを止めた。
「手を使わないでも、出せるだろ?」
そう言いながら、サラの脚を大きく広げ、俺はその様子を凝視する。
サラは顔を真っ赤にしながら、フルフルと身体を震わせたり、くねらせたりして、サラのナカからゆっくりと黒い杭が出てきた。
ぬぷ…と音を立てて出たソレは、サラの愛液がまとわりついたままウネウネとベッドの上で蠢いた。
「サラは、機械でも感じるんだな」
「ちが…赤井さんのがいいもん」
「随分気持ちよさそうに見えたが?」
そんな意地悪を言いながら、自身をワザとサラの蜜壺にぴた…とつけてやると、サラは涙目で俺を見ながら言う。
「赤井さん…欲しいよ…
赤井さんのを挿れて?」