【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第46章 HAPPY BIRTHDAY ☆
「溢れてきましたね…サラのいやらしい蜜…」
「あっ…恥ずかしいから、言わないで…」
「へぇ。恥ずかしいんですか。
じゃあ、ナカを触るのはやめましょう」
そう言って沖矢さんは意地悪に笑うと、蜜壺に添わせていた指をスッと外した。
「えっ…」
思わず、残念そうな顔をして彼を見ると、沖矢さんはまたわたしの耳元で囁く。
「どうしました?」
「あ…だって…さっきまで、触ってたから…」
「触ってたから?」
沖矢さんはわたしの耳に舌を這わせて意地悪をする。
そして、わたしはあっさりそれに負ける。
「っ…ナカ、指で…気持ちいいところ触って?」
「…サラ…反則です…」
沖矢さんは、はぁ…と熱いため息を吐いた後、わたしの上の服と履いていたパンツを脱がせ、下着姿にすると、ゆっくりと上に覆い被さった。
そして、胸の突起に舌を這わせ、同時にショーツの隙間からナカに中指を侵入させた。
クチュ…
ずぷぷ…
エッチな音が同時にわたしの耳に飛び込んできて、思わず身体をのけぞって感じた。
「っあぁッ」
「サラのナカ、僕の指を締め付けてきますね。」
「あっ…や…ぁ…」
沖矢さんの指が動けば動くほど、舌が這えば這うほど、わたしのナカから水音が大きくなる。
ぐちゅっ…クチュ…
「気持ちいいですか?」
「ん…気持ち…いぃっ」
「サラも、して?」
沖矢さんはそう言いながら、自分の股間の方へわたしの手を取って誘導した。
わたしは言われるがまま、ゆっくりと沖矢さんのズボンの上から撫でると、既に勃ちあがっていたペニスが更にむくむくと巨大化する。
「サラ…もう我慢できない…
挿れてもいいですか?」
眉を歪ませながら、はあはあと余裕がなさそうに沖矢さんにそう言われると、わたしは嬉しくなって沖矢さんに抱きついた。
「挿れて…」