【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第45章 A Whole New World ☆
「っ…ま、待て。俺一日中歩き回って汗かいたんだ。
シャワー浴びさせてくれ…」
「だめ…秀一さんの匂い大好き…」
そう言いながら、サラは俺の首筋に舌を這わせた。
「っ…サラ…」
「…この耳つけてるの、好き?」
「あぁ…可愛くて、好きだ」
「秀一さんが買ってくれたんだよ…」
そう言いながら、サラの舌は俺の鎖骨にたどり着いた。
そして、俺のTシャツをゆっくり脱がせると、俺の胸から腹筋にかけて、舌をつつ。と這わせた。
「サラ…っ…」
「今日連れてってくれたお礼、するね…?」
そう言ったサラが俺のボクサーをゆっくりずらすと、サラの目の前に肥大化した俺のペニスが勢いよく飛び出してきた。
「…もうこんなにおっきいんだ…」
は…と熱い息を吐きながらそう言うサラは、俺の肉棒をゆっくりと握った。
「っ…ぁ…サラ」
頭にゾクっと快感が走ったとき、俺の肉棒はサラの口の中に飲み込まれて行った。
「…ん…」
つぷ…と根元まで咥えると、サラから苦しそうに息が漏れた。
行為の卑猥さと、サラがつけてるクマ耳カチューシャがアンバランスで、俺の興奮を掻き立てる。
「サラ…」
咥えながら、ジュプ…じゅぷ…と頭を上下に動かし、俺を見るサラの髪を撫でてやる。
髪を撫でると、サラはいつも嬉しそうに笑う。
俺はこの柔らかくてサラサラの髪を撫でるのが好きだ。
「っ…サラ…もう駄目だ…やめろ…」
自分が限界を迎える前に、サラの中に挿れて、サラを気持ちよくしたかった。
そんな俺の思惑は、この可愛い彼女の前に儚く砕け散った。
やめろと言えば言うほど、サラのフェラはだんだん激しくなる。
「サラ…駄目だ…出る…」
「…ん…」
イク瞬間、サラは咥えていたペニスを口から離し、俺の方を向いて目を閉じた。
まるで、顔にかけて?とおねだりされているように見えて、俺は思わずサラの顔に白濁の液をかけた。
びゅ…ビュル…
勢いよく飛び出したそれは、サラの桃色の頬をじわっと白く汚す。