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【呪術廻戦】脳裏に残るあの記憶

第5章 ※※初祓い




「お疲れ様です。五条さん。どうしたんですか?」


私がそう問い掛けると五条さんは思いもよらない事を発した。


「結花と恵には呪霊退治に行ってもらいたいと思いまース!
結花はまだ、僕や恵と体術の特訓もしていないけど、まぁ小手調べ的な感じでね。あ!今日じゃないから心配しないでね。今日は僕と体術。恵は強いし、何かあったら彼を頼るか、僕を呼ぶかして。可愛い結花の呼び出しなら超特急で向かうからね🎶また後日、詳しく説明するよ」


「はぁ…………」

私はそう曖昧な返事をするしか無かった。いきなりすぎない?
だって、やっと最近になって術式や呪力の違いを理解したばっかだし。

でも、恵君強そうだし、、、私が足を引っ張らないように帰ったら特訓終わりに筋トレでもして、ちょっとは鍛えよう。そう思った。






あれから変な夢も見ていないし、きっと大丈夫。そう思った








「あ、それとね。君の叔母さんの居場所を調べさせてもらったんだけどー!これまた面倒なのさ。京都の神社周辺。どうしてこんな所にっていうような場所でさ。この恵との呪霊退治が終わったら結花。君と叔母さんのところに話を色々伺いにいきたいんだけど。大丈夫そうかな?」
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