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【呪術廻戦】脳裏に残るあの記憶

第12章 **ちっちゃくなりました


五条目線

可愛すぎかよ

「ちょ、まって!悟お兄ちゃんも遊ぶー!」

僕はそう言って、既に向こうに歩き始めている野薔薇と悠二の後を追った

「さとおおにーさんも遊ぶ?」

「結花。俺も遊びたい。」

恵も後を追ってきたみたいだ。

「いーよー!おともみんなであそぼ!」

やった!お友達のことおともって言ってんのも可愛い。



でお花屋さんごっこする事になったのだが。
なんだこの状態

「いらっさいませ!どんなお花ほしーですか?」

「…うーんじゃあ……この、五条…白いお花で!」

野薔薇が結花と店員さん。悠二が客。
そして恵と僕がお花。

想像してたのと全然違かった。てっきりみんなお客さんになると。

「おい。俺は」

「伏黒!おはなさんは喋んないの!!!!」

悠二は恵に向かってそう言った。うけるんだがwww
恵もムスッとしてるし、そろそろ違う遊びでも

「ねぇ結花。みんなで人生ゲームしない?」

「じんせーゲーム?やる!」

やっとこのお花から抜けられた。
そして教室に戻ってみんなでボードゲームをし、1日が終わった。

「今日結花は誰と寝たい?」

『!?』

野薔薇が急にそんな質問を結花に投げ掛けた。

「うーんとね。みんなでおねんねしたい!!」

「えぇー?!私じゃないの?!」

「まぁ?結花がそういうなら僕は構わないけど!」

「俺も構わない……」

「あ!俺も俺も!!」

結局みんなで寝ることになったが、結花を真ん中にして、誰が隣に行くかで揉めあった。

僕はジャンケンに勝ったから隣行けたけどね。
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