第1章 ▷ハジメテ_まふまふ
まふまふ side
キスをしながらゆっくりと下着の中に手を差し込む
そこはもう下着の役目を果たしていないほどグチャグチャに濡れていた
「のココ、凄いんだけど」
『も……触って……』
快楽には逆らえないのか、熱の篭った目で僕を見てくる
その顔を見れるのはきっと世界で僕が最初で最後
「分かったよ」
中指を1本入れた
『あぁ……っ…んっ、はぁ……』
中は狭くて、とてもじゃないが僕のは入りそうになかった
ゆっくりと中を探り、押し広げるように掻き回していく
『んんっ……そこっ……あぁぁ!!!』
の体が電気でも走ったかのようにぴくぴくと震えた
「ここ?気持ちいいの?」
『もぅだめ……イクっ!』
イクという感覚は知っていたのか、ビクビクと震えながら俺の指を締め付けてイッた
はぁはぁ、と肩で息をしながら股を僕に見せつける
いやその格好エロすぎるて……
もう正直僕のアソコもビンビンだ
さっきから痛いほど膨れ上がっている
は気づいてないようだけど……
「ねぇ、もう僕限界なんだけど挿れていい?」
コクコクっと頷いたので、自分の服を脱ぎに跨る
自分のをのソコにあてがい、ゆっくりと差し込む
『いっ!!!』
「そんなにガード固いと入らないよ?」
『だって……力の抜き方分からない……』
泣き目になりながらどうしたらいいのかと困っている様子
『んんっ!……ぷはぁ、、んぁ……!!!!』
キスをして無理やり力をぬかせる
その間に奥まで差し込んだ
「やっと入った……」
もう動きたい……挿れてるだけとかまじ拷問
「動いていい?」