• テキストサイズ

あなたが愛してくれたら【R18】

第8章 4月13日と少し 湊のマンション、社内


その件から一週間経ち二週間経ち、小夜子と怜治はポツリポツリとメッセージを送り合う様になった。

丸一日何も無ければ、日に数回送る事もある。


『会議暇』

『その課ってすぐ下んないことで打ち合わせするから』

『話が長い』

『あのクソ課長でしょ?』

『口が悪い笑』

『嫌いだもん。なんかヤラしいし』

『何となく分かる』



/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp