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先生の秘事

第6章 昼休み


「今日泊まりに行ってもいいか」

不死川先生は保健室に誰もいないのを確認してそう言った

「こんなところで!」
「誰もいねぇだろ」
「そうだけど」
「いいのか?」
「いいわよ」

今日ついに家に泊まりに来る
そう思うと仕事が手につかなかった

仕事が終わり先に帰宅していた

暫くすると不死川先生もやってきた

「いらっしゃい」
「ビール買ってきたぜ」

手土産がビールとは流石だ
私は喜んでビールを冷蔵庫に入れる

「今ご飯作ってるから待っててね」
「あぁ」

不死川先生はリビングのソファに座りテレビを見ている
その間に私は夕ご飯の支度をした

すると台所にやってくる不死川先生

「どうしたの?」
「まだかぁ?」
「んー、もう少しかなぁ」
「待てねぇ」
「そんなにお腹すいたのぉ?」

ははっと笑う私とは反対に

「あぁもう我慢できねぇ」


後ろから抱きしめ私の胸を鷲掴みする

「きゃっ!」
「いいだろ」

そう言って柔らかな胸をぐにぐにと形を変えさせる

「ちょっと!」
「布団いこーぜ」

コンロの火を消して不死川先生は私をベッドに運ぶ


甘いキスが交わされる

「んッはぁッ」

途中途中で息継ぎをする声が漏れる
今日は誰にも聞かれる心配がない  

不死川先生も私の胸元のボタンを一つ一つと外していく

露わになる下着姿の私を不死川先生は上から見下ろす

「綺麗だぜ」
「ゃだぁ...」


「なにが嫌なんだよ」

そう言って下着をずらしその先端を口に含む

舌で刺激されるそこからビリビリと全身を震わせる

「ぁっッ、さ、ねみぃ」
「可愛い声出すじゃねぇか」

それに気を良くした不死川先生は私のスカートのチャックを下ろす

「んぅンッ、あぁッ」

刺激され続ける先端
乳房を下から掴みそれを吸いやすくする

むずむずとする下半身の膝を擦り渡せているとスカートを下ろされてしまう

「ぁッ」
「ほら、ここも濡れてんぞぉ」
「ッやぁ」

彼の手は私の下着を上下に擦る

下着から滲みる愛液が彼の指を濡らす

「ハァッ、んぅンッ」
「声我慢するなよ」

そんなこと言われたって壁の薄いアパートだ
隣近所に聞かれる恥ずかしさに声を押し殺してしまう

不死川先生は私の首筋を一舐めする





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