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先生の秘事

第6章 昼休み


「ゃっ!やぁッあンぅんッも、ゃだぁッ」
「なにが嫌なんだよッ!こんなに濡らしやがってよぉ」


不死川先生はさらに律動を早くする

遂に私は絶頂を迎えた

「ぁ...っんぅッッッ」
「イッたかぁ?なら俺も、もぅ...ッ」


不死川先生も限界が近いようで最後に腰を打ちつけた

ドクドクと中で脈打つ
不死川先生の欲が避妊具に吐き出された


汗だくで横たわる不死川先生

初めて私たちは身体を合わせた

嬉しくなり不死川先生に抱きつく

「おい、やめろぉ!汗がつくぞぉ」
「いいの」

はぁとため息を吐いて不死川先生は私を抱きしめてくれた

「幸せ」
「あぁ...俺もだ」

不死川先生は額にキスをしてくれる
優しいキスだった

それから二人でシャワーを浴びて夕飯の続きを作った

遅くなってしまったが二人で仲良く食事をした

一緒にベッドに入って、どちらからともなく眠りについた


翌朝
目覚めると不死川先生は隣で私を見つめていた

「ど、どうしたの?」
「ん?見てた」
「それはわかってるわよ!」
「可愛いなって思ってた」

柔らかく笑う不死川先生に耳まで赤くなる

こんな表情をする彼を知ってるのは私だけだと思うと嬉しくなった


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