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短編集

第1章 声


二宮side

俺は声を出すのを我慢してた

男の喘ぎ声なんて聞きたくないだろうからそんなの出したら相葉さんであっても引かれると思ったから
引かれて嫌われるのが怖かったから

でも、今日腕を縛られて今まで押えていたのを出してしまった・・・
引かれてないかな?自分から求めちゃったし///

二「ねぇ、相葉さん、」

相「にの可愛かったぁ!もうなんで今まで声出してくれなかったんだよ!気持ちいいかわからなかったから不安だったんだよね」

って言われて安心した
引かれてないし嫌われてもない
そっか相葉さんを不安にしてたのか・・・

二「ごめんね?相葉さんに引かれると思って・・・」

相「引くわけないじゃん!こんな可愛いにのの声!」

二「ありがとう」

思わず相葉さんの胸に飛び込んだ

相「わっ、ふふふ好きだよ」

二「俺も」





終われ♡
無事(?)ラブラブに終わりやした
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