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短編集

第1章 声


作戦を考えた
①俺の家に呼ぶ!
②まぁまぁそういう雰囲気に仕立て上げる!
③ベッドの横に準備した紐でにのの手首を縛る!
これで行こう!
頑張るぞー!

ー楽屋にてー

相「ねぇにの?今日俺ちおいで」

二「わ、分かりました//」

いや、明らかに顔が赤くなってる
可愛いなにの
そんなにののため(?)に俺はこの作戦を成功させる!

車の助手席のドアを開ける
相「どーぞ?」

二「ありがとうございます。」

相「今日はお泊まり?」

二「そのつもりですよ?」

相「おっけ」ニヤニヤ

二「何ニヤニヤしてるんですか気持ち悪い」

こんなこと言ってるけど彼はお泊まりっていう時点でヤル気満々です((

相「かんぱーい」

二「うまぁ風呂上がりのビールは最高です」

にの今日めっちゃ飲むくね?
このままだと素で受けてるにのが見れなくなっちゃうよ!←Sか

相「にの飲みすぎないでね?」

二「相葉さんじゃないんですからそんなことないですー」

相「ほんと可愛げないなぁ」

二「嫌いになりました?」

相「なるわけないだろ」

唇を重ねる

相「にのベッド行く?」

二「いちいち聞かないでください//」

相「ふふ、はいはい」

戦だあああああ
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