第12章 いらっしゃい
「やぁ!また会ったね」
童磨は手を振った
「一人できたようだなお前」
「目的は私でしょ?だったら私一人でいいでしょ?」
は刀を構えた
「上弦二体+下弦四体VS君一人?」
童磨は笑った
「勝てるわけないよ!下弦だけならともかく俺達いるのにさ‥」
「血鬼術‥‥薔薇吹雪!!」
「血鬼術‥散連華!!」
は高く飛んだ
「歌の呼吸‥弐の型‥光‥参の型盛炎のうねり
!!」
「童磨連れ帰るぞ。無惨様が待っている」
「はーい‥お前たちやれ‥」
「血鬼術‥眠り粉!!」
(‥‥あれ‥眠く‥‥)
は眠ってしまった
「よし!連れて行こうか!」