第2章 任務
「もしもーし」
しのぶは善逸に話しかけた
「じぃ‥ちゃ‥ん」
「じぃちゃんではありませんよ?‥呼吸が出来ていますね。今解毒をうちますね」
しのぶは解毒を善逸にうった
善逸はそのまま気絶をしてしまった
「冨岡さんのところへ行ってみますか‥」
冨岡のところへ向かう途中鬼の気配がした
「鬼の気配‥‥」
鬼の気配の方へ向かった
「お嬢さん‥」
「こ‥殺さないで‥私は脅されてるの!!だからお願い」
「お嬢さんは何人人を殺しましたか?」
「私は‥」
「お嬢さんが人を殺した分私はあなたに拷問をします」
「うるさいのよ!!この女!!」
「蟲の呼吸‥‥蝶の舞‥戯れ‥‥」
鬼はニヤリと笑った
(首が切られてないってことは‥あいつ首をきる力が‥‥え‥‥)
「油断しましたね?私は鬼の首を切れない‥ですが鬼を殺せる毒を作ったんです」