第2章 任務
「冨岡さんなんか不気味ですねこの山」
「行くぞしのぶ」
「はい」
山の中へ入った
「私はあっちをみてきます。冨岡さんはあちらをお願いします」
冨岡は頷いた
冨岡は鬼の気配に気づいた
「水の呼吸‥‥肆の型‥打ち潮」
伊之助は意識が朦朧としている
「お前はここで休んでいろ」
冨岡は鬼の気配をまた感じた
(さっきのとは違う‥‥)
冨岡は走り出した
「水の呼吸‥拾壱ノ型凪‥」
冨岡は倒れている炭治郎にかけよった
(‥‥あの時の少年!!‥生きていたのか‥)
冨岡は驚いた
その頃しのぶのところには雀がやってきていた
「どうかしたんですか?」
「チュンチュン!!」
「ついてこい?」
「チュン!」
しのぶはついていくことにした